こんにちは(`・∀・´) ネジータ です!
今年も盛り上がりました『2014年度 第17回木造耐力壁ジャパンカップ』。
初参加の昨年に引き続き、今回もチーム名[東日本パワーファスニング with KAMACHI]として出場して参りました!
そして耐力壁名が[螺旋力(らせんりょく)U]、今年もパネリードXなど、ビスをたくさん使用して強度部門の上位を目指しました。
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昨年出場した際、壁に使用したビス本数は284本でした(汗)
それに対し、今回の[螺旋力U]に使用したビス本数は137本!なんと半分以下となるように設計しました。
しかし、ビスの総重量比較をすると(前回)約6.5kg → (今回)約6.2kg という結果に・・・
一見不思議な感じがしますが、つまりビス1本あたりの平均重量が大きい→前回と比べ長く太いロングビスをメインに使用したことが理由です。
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今回の壁の特徴はまず、壁の材料となる木材はすべてヒノキに統一しました。
そして各接合部にビスを打ち込んでいくわけですが、その使用方法(目的)は主に2つ。
@柱と補強土台、補強土台と土台に対し、ロングビスを留め付け一体化させることにより、荷重が大きくなっても柱の引き抜けや土台の割裂を防ぎます。
A柱と間柱間にあるかい木(飼木)に対し、それぞれ柱や間柱から各種ビスを打つことにより、壁の変形に対するせん断抵抗力となります。
このように場所に応じてバランスよくビスを打つことにより高い耐力が出せる、という仕様の壁になります。

さて、このような耐力壁[螺旋力U]として大会本番に臨みましたが、肝心の結果は・・・・・・
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見事 トーナメント優勝 を果たせました!
今回の大会で1番高い耐力の壁ということになります。
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しかし、とても嬉しい結果であった反面、組立や解体にはだいぶ時間がかかりました゚(゚´Д`゚)゚
反省すべき課題として今回の[螺旋力U]にもまだまだ改善の余地があるように感じると同時に、次回の耐力壁ジャパンカップでは高強度だけでなく、施工に関する部分も十分に考慮した壁を作ってやるっ!
という意欲を掻き立てられた第17回大会となりました。

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2014/10/31 16:36  カテゴリー:製品、技術情報など