こんにちは!ネジ男爵です。
今回は青蓮院の紹介です。
京都の青蓮院、東山山頂の境内に木造大舞台が作られました。
その広さは清水寺の「清水の舞台」の約5倍にもなり、そのスケール感には圧倒されるばかりです。

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舞台の建設に当たっては、
・多くの良質な木材をどうやって集めるのか?
・歴史を受け継ぐに足る建築物となっているのか?
・現代のニーズに合っているのか?
といった数々の難しい課題を乗り越えてきたそうです。

木材同士の接合には、古くからの技術に現代の接合技術を組み合わせた、新しい接合方法も用いられています。
写真は、構造部分の模型と、入手困難な大きな断面の木材の代わりにビスで木材を繋ぎ合わせて大きな断面を作った部分です。

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限られた木材資源を有効に使い、木組みの美しさを生かし、安心して使用し続けられる建築物となるために接合部も進化しています。

舞台に上ると絶景に目を奪われ、舞台を支える美しい構造体の存在を忘れてしまいそうになります。
ですが舞台の下には、ちょっとした感動が、いつでもひっそりと佇んでいるのです。

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この舞台の接合に使用されている
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ネジ男爵

2014/12/12 10:46  カテゴリー:木造非住宅、採用物件など