めっきり寒くなりましたね〰❗
   ◝◝ ⛄ ◜◜
お久しぶりです。ネジリーナです。

今日は北海道の紺野建設さんの活動をご紹介します。
紺野建設さんは毎年、地域の親子を集めて木工教室を催しているそうですが、
成長した木工教室体験者とともに生み出されたのが、このバス停プロジェクトとのこと!

中学生が作った模型を基に設計され、高校生も施工に参加されたそうです。
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建設中のバス停です。
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屋根の接合部分にはパネリードU+が使われました。

流線形になっていますが、木材を曲げるといった加工は一切されていないそうです!
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柱脚部分と柱−梁接合にはパネリードXの6mm径、8mm径が使われています。
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赤い屋根を葺いて完成しました!!
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背景の大きな樹々にマッチして、素晴らしい風景を作り出しています。

地域に根差した心温まるストーリーなので、ぜひこちらもお読みください。

紺野建設さんのブログ
http://www.konnokensetsu.com/2017project_1.html
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2017/12/11 10:06  カテゴリー:木造非住宅、採用物件など  

こんにちは!ネジータです!!

前回に続きCLTモデル施設「建築学専攻セミナールーム」の現場見学に行ってきました。
実際にビスがどのように使用されているのかを紹介したいと思います!

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このように1階のCLTパネルとLVLの格子梁の上にLVLのリング床を敷き、ビスで接合することで必要な水平剛性を確保します。

シネジック社内で要素試験を実施、1本あたりの耐力を確認して現場でのビスのピッチや必要本数を決めました。
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実際に現場で施工されている様子はどうでしょう?
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使用されているのはパネリードX(PX8-170、200、230)!
小さくて見えにくいかもしれませんが、こんなにもたくさんのビスがLVL床に施工されています。
その数なんと2,500本!大工さんお疲れ様でした。。
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2017/09/20 17:21  カテゴリー:木造非住宅、採用物件など  
こんにちは!ネジリーナです。

東北大学工学部敷地内に建設を進めているCLTを使用したモデル施設の現場見学をしてきました。
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予め格子状に組んだLVLの梁を持ち上げて、立ち上がっているCLTの壁と接合していくところでした。
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LVLの梁とCLTの壁、どちらも大きな材です。
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CLTやLVLは宮城県産のスギが使われているそうです。


足場に登るのは初めてで、怖くて写真を撮るのも苦労しました💦

この後パネリードXが使用されます。
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どんな形の建物になるのか完成が楽しみです。
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2017/09/19 17:25  カテゴリー:木造非住宅、採用物件など  
こんにちは!ネジリーナです。

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南三陸町のさんさん商店街は、震災後2012年にできた地元の仮設商店街ですが、かさ上げした高台に本設され、先月3日に営業を再開しました。
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商店街は6棟の建物に28店舗が入っていて、地元の海産物や飲食店、みやげ品、日用品までそろっています。再開以来、約1ヶ月、たいへんなにぎわいが続いているようです!!
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設計は隈研吾さん。木材が外壁にも使われていて、その外側には縦格子が掛けられ、室外機などが覆われスッキリした作りです。
壁に掛けられた大漁旗も建物の雰囲気によく合っていました。
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この商店街の建設にパネリードXが使われています。
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これは軒を大きく張り出させるためにパネリードXが使用された箇所です。

建物全体に掛けられた庇はまるで大きな廊下のようにつながっていて、自然と隣りの店へ、隣りの店へと引き寄せられる感じでした。

商店街からは、美しい志津川湾と、復興のための大規模な造成工事も一望できます。
ぜひ訪れて買い物や食事を楽しむとともに、まちづくりの様子も見てみましょう。
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2017/04/03 16:56  カテゴリー:木造非住宅、採用物件など  
こんにちは!ネジリーナです。
先日、宮城県北部の港町、女川駅前で開かれた復幸祭に出かけました。

女川駅はJR石巻線の始発駅で、2015年の全線普及に合わせて駅舎が建設されました。女川復興の象徴的な建物です。
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設計は坂茂さんで、水鳥が羽ばたく姿をイメージしたという大屋根が特徴です。

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この大屋根は屋内に太陽光を取り込む設計のため、LVLを網目状に組み合わせることで光を取り入れ、同時に木材のたわみで強度も確保しているそうです。この屋根の留め付けにパネリードXも大量に使用されました。

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駅舎の白い屋根は、駅前商店街の黒い屋根と好対照で遠くからもキレイに見えます。

駅舎の夜の表情もオススメだそうですよ。光が漏れる様がとても美しいそうです。
今回は屋根のみが木造でしたが、非住宅の木造化が進み木造にこれまでにない技術が求められてきています。私たちもその要求に応えられるよう研究を重ねています。
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2017/03/21 15:36  カテゴリー:木造非住宅、採用物件など  
こんにちは!ネジリーナです。

ここに来て、ようやく秋を感じられるようになりました。
外で過ごすのが気持ち良い季節です。

ここは豊田市の山間の蔵を利用したカフェ「WORK BENCH COFFEE ROASTERS」
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白い壁がまぶしいですね!
築150年の蔵を改装して、先月オープンしたばかりです。

この改装に使用したのは「パネリードX」
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開口部を作るため、パネリードXで、既存の梁に土壁をはさんで新たな柱や梁を接合します。

ここが商品の受け渡し口になるそうです。
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庇にはタルキックUも使用されています。

古い建物が再生され、みなさんで利用されるようになるのはとても良いことですね。
当社のビスは、古民家や寺社の構造補強などにも幅広く使用されています。


施工・画像:三濃建設株式会社 伊藤様
ご協力ありがとうございました。

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2016/10/03 15:50  カテゴリー:木造非住宅、採用物件など  
こんにちは!久々に登場ねじ3号です。
今回はビスが使われた建設中の建物をご紹介します。

まだ建設中ですが、完成予想図はこんな感じです。
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かなりの割合で木材を見せる建物になっています。
6月完成予定ですので、今はもうこの状態なのかもしれませんね。

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建物中央に屋根を支える大きな方杖があります。
木栓で塞がれているので見えませんでしたがこの箇所にパネリードXが使われています。

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わかりやすくたくさん使われていたのはこの天井の横架材部。
何でも梁材に上下から添え板をして、それをタルキックUで留めることで梁の強度を高めているようです。
タルキックUが細かいピッチできれいに並んでいました。
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木材は見た目にも温もりを感じられるものがあります。
そんな環境で学生さん達が研究できるのはとても羨ましいです。
陰ながらではありますが構造を担うビスも建物と一緒に学生の皆さんを見守っていくと思います。
完成したらまた見に行きたいです!
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2016/06/23 15:32  カテゴリー:木造非住宅、採用物件など  
歴史的な見どころがたくさんある山口県。
ゆっくりたずねてみたいですね。

今回は当社のメルマガの読者様からご紹介いただいた山口県山口市の湯田温泉の施設をご覧いただきます。

建設当時の屋外の足湯施設です。
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提供:木構造建築研究所 田原様

大屋根は柱3本だけで構成したものです。
木造としてはあまり例の無いユニークな構造です。

ここにパネリードU⁺が使われています。
パネリードU⁺は外張り断熱工法だけでなく、
強度が必要な箇所にたくさんの使用実績があります。

意匠設計 光井純アンドアソシエーツ建築設計事務所株式会社
ぺリ クラーク ペリ アーキテクツ ジャパン株式会社
原 一樹様

構造設計 木構造建築研究所 田原
田原 賢様

ご協力いただき誠にありがとうございました。
2016/06/09 13:28  カテゴリー:木造非住宅、採用物件など  
こんにちは!ネジータです!!

6月に突入し梅雨前線も徐々に北上しており、宮城も直に梅雨入りのようです。
ジメジメ天気でも晴れ晴れとした気持ちで仕事に取り組んでいきたいものですね!

今回は【パネリードU+】が採用された木造非住宅の物件を紹介します。

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 こちらは千葉県野田市のヒューマンメモリー梅郷という霊園の中に、つい最近竣工しました礼拝堂です。広さは約60坪で学校の教室3つ分ほどの広さです。

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 中に入るとこのような空間に!
この日はちょうど天気が良く、天井から陽が差し込み、内部の木材と相まって清々しくも穏やかで優しい雰囲気が迎えてくれました(´∀`*)
中央には柱が無くドーム状になっています。

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屋根を支える南京玉簾のような組柱が微妙に少しずつ形を変えて変化する「推動」という考え方のデザインをもとに作られているようです。「相持ち(レシプロカル構造)」という組柱同士が互いにがっちり組み合ってしっかりと建ち、どの1本が欠けても成り立たないということです。
すごい!!

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 ところでビスはどこに・・・と探していたら、、見つけました!!
組柱を構成するための材同士の接合として使用されていました。やはりパネリードは構造用ビスとしてはもちろん、木の色に隠れるので施工箇所が目立ちにくいという特長もあるので、こういった木を現す物件にも最適のようです。

 この礼拝堂は小さな材料である柱1本1本が組立柱を構成し、組立柱が互いに組み合うことによって大きな屋根を支える仕組みで、個人個人の力がひとつの場所に集まり力を合わせるというイメージでデザインされたようです。

ビスも1本1本は非常に小さな材料ですが、それらを組み合わせることで徐々に大きな材料へと変化し建物を作り上げる、そんな当たり前の事を再確認できた礼拝堂でした。

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2016/06/08 12:30  カテゴリー:木造非住宅、採用物件など  
こんにちは!ネジ男爵です。
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2年ほど前に台湾で建築されたCLT建築物です。
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おそらくアジアで最初の高層CLT建築でしょう。
キャンチレバーを用いた外観が特徴的な5階建ての個人住宅です。

建築許可を得るまで5年も掛かったそうで、見ているだけで関係者の熱意が伝わってきます。
材料は海外からの輸入、施工は地元の人々が行いました。
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初めてにも関わらず、構造体の組み立ては3週間程度で完了したそうです。
分からないことだらけだったそうですが、多くのことを学んだ工事だったようです。

この建物の注目度は高く、すでに次の物件が決まっていました。
間もなく、大型高層のCLT建築の工事が始まる予定です。
スケールアップした建築現場を覗いてみたいものです。

日本と同じ地震国にも関わらず、このような建築物があることにビックリです!
日本でも日増しに注目が高まっているCLT、日本だけではないのですね。
「井の中の蛙」にならないよう精進しなくてはあせあせ(飛び散る汗)
ネジ男爵

2015/11/30 13:52  カテゴリー:木造非住宅、採用物件など